高崎友の会 目標
共に励み 共に学び 交わりを深め
子どものことを考える年にしよう
今月の例会は土曜日の開催です。深夜からKDDIの通信障害が出ています。auを使われている方に影響が出なければいいけどと心配です。友の家に急遽こられたり、Zoomに入ることが出来なかった方もいらっしゃいました。
夏休み生活表です。通読は友への手紙、
夏休み読書会は、8月2日(火)高崎友の家とオンライン併用で3年ぶりに行われます。
家庭から社会へ 愛と協力により新たな道を拓く
梅雨入りして雨や曇りの日が続きますが、友の家の庭の杏が、日々、色がついてきています。
2022年度 全国友の会大会が5月18日・19日の2日間 自由学園記念講堂 日本教育会館 一ツ橋ホールで、会場出席とオンラインのハイブリッドで行われました。 高崎友の会から18名が出席しました。
大会主題は、 「 家庭から社会へ 愛と協力により新たな道を拓く 」 です。 全国各地から集まっ た総リーダー同士が顔を合わせられ、改めて友の会の重みに感慨深い思いになりました。
1日目の礼拝の中で「私たちには羽仁先生が残して下さった羽仁もと子著作集があります。著作集は 『生きた聖書』です」と、Mさんが言われました。私は、著作集をもっと自分に引き寄せてしっかり 読みたいと感じました。
2日目の礼拝では「全国友の会 90年史 を名刺がわりに携えて、みんなが笑顔つきの招待状となっ て友の会を社会へ広めていきましょう」の、Iさんの言葉を実行していきたい。具体的にはいつも 婦人之友と90年史をカバンに入れて、若いお母さんの集まるところや市の施設など、いたるところで声を かけていきたい。私たちが積み重ねてきたことや、楽しんで励んでいることを外に積極的に発信していき たい。
また、最後にMさんが「婦人之友社の120周年記念のお祝いとして、最寄に1人の拡大をして お祝いとして捧げましょう」との言葉を心にとめて、婦人之友の拡大をしていきたいと思います。
6月例会読書 教育三十年 『心の畠』の中に「真の教育とは物を教えることでなく、若い人びとの心の 畠をよい畠にしてやることです。親や教師が鋤き返してやるのでなく子ども自身で根気よく幾度も鋤き返し て良い畠をつくり出すまで助け、励ましてやるのです」と、書かれています。私達大人も子どもとともに心の 畠を鋤き返し、鋤き返しよい畠にしていきましょう。
共に励み 共に学び愛をもって協力して進んでいきましょう。
祈りつつ平和の道を
5月に入り新緑の輝きがまぶしいくらいに日々成長しています。 友の家の庭のヤマボウシの木も高く枝 を伸ばし葉を広げて楽しそうに白い花をたくさん咲かせています。 また、バラの花もうっすらとピンクのつ ぼみをたくさんつけて風に揺られて楽しそうです。私たちもほほえましい思いになります。自然の大いなる 恩恵に感謝です。
5月12日(木)に5月例会をオンラインで行いました。2022年度の活動と予算について各部・係からの 思いが話されて今年度の高崎友の会の予算が承認されました。自労自治の友の会として会員一人一 人の思いが詰まった今年度の予算です。これから一年共に協力してよい働きをして予算達成へと活動し ていきましょう。
5月14日(土)にたかさき子ども友の会が友の家で初めて対面でありました。心配していた雨も上がり、 14 名の元気な子どもたちとスタッフ 7 名で集まり、友の家に楽しい声が響きました。また来月も友の家で 開催できることを願うばかりです。
5月18日(水)19日(木)に全国友の会大会が開かれました。高崎から 18 名が参加しました。平和な 社会を願って今、何をなすべきかを著作集に尋ね、次代につなぐ歩みを希望を持って進めたいと願い、 大会主題は「家庭から社会へ 愛と協力により新たな道を拓く」です。出席した人の思いをこれから例会、 生活勉強会、運営委員会、会報で伝えていきます。共に励んで交わりを深めて活動していきましょう。
『私の家庭観』の中に「よいことに苦心をすれば、それが必ず祈りになり、渇いていると自然に水を求め るように、さまざまの実行の工夫も生まれてくる。祈りと実行のあるところに、人間の小さな思いに過ぎる 神の助けと導きが与えられる」「人の仕事に生活に、家庭生活ほど真実な正直なものはない。この中で 本気に注意深く生きることができれば、それが何より神を知り社会を知るところの有力な生活になる」と、 あります。共に祈り平和の道を歩んでいきましょう。
全国友の会大会のお知らせ
大会主題 家庭から社会へ 愛と協力により新たな道を拓く
新型コロナウイルス感染拡大から2年が過ぎ、大会もオンラインで持たれていましたが、対策を施し人数を限って3年ぶりに集まれるそうです。また、オンラインでも並行してできるように準備されています。
平和な社会を願って、いま何をなすべきかを著作集に尋ね、時代につなぐ歩みを希望をもって進めたいということです。
著作集『友への手紙』を巻頭の「相反する二つのもの」から読み始め、1年をかけて通読しましょうと呼びかけられています。大会には「私の家庭観」-5月例会読書ーと『信仰篇』から「神の家の大家族」を読んで出席しましょう。
2021年度例会はこちら
2020年度例会はこちら
2019年度例会はこちら
2018年度例会はこちら
高崎友の会の活動をお伝えしています
高崎友の会
@takasakitomonokai
高崎友の会
@takasakitomo