
2025年度が始まり、婦人之友を読む会を半年ぶりに持ちました。参加は9人
婦人之友4月号「今日のいのり」を参加者で輪読
イエスはお答えになった。「人の子が栄光を受ける時が来た。よくよく言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば多くの実を結ぶ。」
ヨハネによる福音書12章23~24節
聖書協会共同訳
大越美穂(仙台・キリスト教書店「エッサイの木」店長)さんの文章の中から心に残った言葉
聖書を自分のこととして、私に語られている言葉として読む
感想を分かち合うことで、新たな気づきや世界を見る眼を与えられる
ボンヘッファーの著「倫理」読んでみたい

Aさんから
今日のいのりの次の聖句 25節には、
自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。
自分の命を憎むということがわからなかったけれど、今日の資料に星野富弘さんの「いのちより大切なもの」の詩が載っていてここなんですね。
いのちが一番大切だと思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより大切なものがあると知った日
生きているのが嬉しかった
↑のハガキは星野富弘美術館に初めて行った時、このことばに魅かれて購入。 花名 おだまき
たっぷり皆さんの感想をお聞きする時をすごし、これからの読む会の進め方を相談しました。
リーダーから昨年は2学期、皆さんお忙しいだろうと思い、開いてこなかったけれど今年は毎月開きたいと思う (拍手)
- 毎月第2火曜日 10:00~11:45
8月は第3火曜日 8/19 読書会と共に
- 高崎友の家