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オンライン講演会

今日は柴田愛子せんせいオンライン子育て講演会(北関東部)

こどものみかた 子どものを信じて共に育つ

 参加された方の感想です

  • 『 子どもの見方を(子供の立場になって考える)変えると、子どもの味方になれる 』
  • 総リーダーが柴田先生に質問をした内容は、これから友の会として子育て中のお母さん方への接し方の勉強(ヒント)になってよかった。
  • 柴田先生の母親は明治40年生まれ、20才で結婚して「 婦人之友 」が生活の中心、子育ての教科書だった話をきき、現在の柴田先生の考え方や子どもに対する姿勢が、友の会と似ている。先生の話が楽しくて、あっという間だった。 
  • 子どもをおもわず怒って、手をあげてしまった時に 「まずい! やり過ぎたと思えるあなたは健康(こころが病んでいない)なのよ 」と柴田先生はメールや電話などの相談者に必ず言われてる。
  • 柴田先生は相談者に寄り添いつつ「失敗をさせない子育てではなくて、子どもにいっぱい失敗をさせて、まわりに迷惑をかけても大丈夫、まわりに頼って子育てをしていきましょう」と伝え続けている。 先生のあたたかい言葉を聞いたときに自分もその様な気持ちで、子育て中のお母さんに出会ったら話を聞いたり、共感したいと思う。
  • 『人間は群れの中で生きてゆく 群れの中で生きていくのが人間 』
  • 『 自分が心を開いてないのに、人が心を開いてくれるはずは、ありません 』

先生の話の中で、心に残った、心に響く言葉。今の若い人たちは、自己責任で、他者に迷惑をかけない様に、知らない人とは話さない(防犯上)等の社会で育ってきたから、他者に甘える(手伝ってもらう)のが下手な人が多いとのこと。私自身、人に迷惑をかけない様にしていた気がする。 

  • 今日参加できてよかった。ありがとうございました。 

  

質問①

  • 本音を出さない子どもと言われる

家をうんと楽しくすること家の中で本音をいえる

家でありのままでいられる 本音でいられる、自分を愛して見ててくれる人がいる

家で演じなくていいように何かあった時駆け込めるところ、思い出せる人をつくっておく

感じているんだから無理にこじ開けなくていい、

 

質問②

  • 群れの中で子育てをする 友の会
  • 群れになりたがらないお母さん

群れたがらない、警戒心、自己責任

いい人の方が多い、ガードしている人に育てられてきた人に無理

 

自分からこじあけないと、自分を開かずして人は開かない

おせっかいになる

否定しない、子どもに声かけ、あなたを表現しないと

親切に慣れていない それをつくったのは今の教育