5月25日木曜日 今年度初めての例会です。
そして高崎友の家で対面で行われる久しぶりの例会です。
皆さんうれしそうに集まられたことと思います。オンラインの画面をみると会が始まるまでの時間あちこちでご挨拶、当番の方は画面、マイクの準備です。
読書は「友の会とは何ぞ」 昭和26年 ー自由 協力 愛ー
感想で引用された箇所です。
*どうしたらよいか、(中略)たすくる人のあるところにたすけぬしなる主もましまさん。
*面倒なことですけれど、本気にぶつかってゆけば、そこに多くの慰めがあります。そうしてそれが人生の本当の慰めです。
*誰でも謙遜な真実な気持ちになると、自分の弱点がよく分かって、助けられる必要を感じます。そうして、強くその助けを要求するところにキリストもおいでになる。そして私ども自身もお互いにたすくる人であるべきだということがわかります。
*友の会に入って自分の力を出してみて、とても楽しくなった。そして楽しいからますます進んでするようになったのです。
*友の会は今までよりもますます面倒な問題、困難な問題にぶつかることでしょう。その困難はどこからきたか、それは自分勝手の困難ではありません。この世の中にしなければならないことが実に沢山ある、その必要な仕事、言い換えれば神さまの導き示して下さる仕事をしてゆくのです。面倒なことですけれど、本気にぶつかってゆけば、そこに多くの慰めがあります。そうしてそれが人生の本当の慰めです。
*たえず祈り求めることによって、時代おくれでないばかりか、来たらんとする次の時代を自然に指し示される会、また人になりましょう。
スローガンに掲げた願いを実行に移し、著作集の教えに習いながら、新しい会を目指して皆さんで進めていきましょう。
変える かわる つなぐ 歩む -100年に向かってー
変える・・・変化する 例会は対面で2か月に1回・総リーダーとして会と仕事を両立するために・会の高齢化・仕事を持って会に参加できないこと・委員会の時間削減
かわる・・・係を変わりあってするかわる・形式を変えることで会がいい方向に変わっていけたらいいという願い 早速、婦人之友を読む会が立ち上がり変化があってうれしい
つなぐ・・・会員同士のつながり
そのつながりをもって高崎友の会が100年つながりますようにと副題をつけました
このスローガンを掲げて皆が柔軟に動ける変化の年にしていきましょう