「可燃ゴミ1Lあたりのゴミ袋の金額が日本一高い市は帯広市の3円」という記事を見て、高崎友の会の市町村とどの位違うのか、調べてみたいと思いました。
住Gと玉村町・高崎市の会員に協力いただきました。
市町村別可燃ゴミ1ℓあたりの袋の価格
家庭ごみの可燃ゴミの1Lあたりゴミ袋の金額です。
帯広市、札幌市と、安中市・藤岡市・玉村町・高崎市の比較です。
高崎市だけは市の指定のごみ袋がないため、普段使っている袋で調べています。
北海道に比べると、私たちの袋は1/6の価格であることがわかります。
1人1日あたりのゴミ排出量(2020年度)
県内の市町村別のごみ排出量です。
全国の自治体で、ごみ袋の有料化や値上げの動きが進んでいます。
ごみを減らせるように普段の生活の中で意識していきたいですね。
高崎友の会エリアの可燃ゴミ1ℓあたりの袋の金額
私たちの3市+1町の比較と、ゴミ袋のサイズ別のグラフです。
安中市はゴミ袋の価格が決まっていますが、玉村町はお店によって市指定袋の価格に少し差があります。
藤岡市では、ごみ袋小が割高なのが分かります。