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第1回婦人之友を読む会

2024.4.9

 

今年度初めての集まりです。

高崎の市街は桜も開き始めていますが、肌寒い日です。

 

イースターは先週でしたが、皆さんで讃美歌496番「うるわしのしらゆり」を歌いました。

 

今日のいのり

復活の朝が来る

「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方はここにおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。」マタイによる福音書28章5~6節

 

 

「罪であれ、憎しみであれ、無関心であれ、そして何より死によって、分離させられている人間同士が、再び愛によって結びつけられていくのです。

夜の闇がどんなに深くても、必ず夜明けがやってくるように、私たちを覆う死の暗闇も失せ果て、復活の命の朝を、私たちは迎えるでしょう。」と富永憲司牧師は書かれています。

 

28章7節に「あなたがたより先にガリラヤに行かれる」20節には「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」とあります。

 

「いつもそばにいて下さる」「行く先で待っていて下さる」困難があっても神の思いを生きていきたい。